実家リフォーム
目次
住まいの内部を理解し、雨漏りや雨染みに対応しないとあなたのご実家が大変なことに?!
1. 一級建築士が7名もいます!!
だからちょっとした「不便」や「不具合」の「理由」にピン!ときます。
住まいの内部をきっちり理解しつくした一級建築士のなせる技!
2. しかも一級建築士は7名とも全て女性!!
住まいの主役はなんといっても女性です。毎日の生活の中で感じるちょっとした使い勝手を大切に考えています。
そして、細かい気配りで、離れて住むご実家の大切なご家族をサポートいたします。
3. 調査、シロアリ駆除、修繕、全てを一貫して行います!
シロアリを駆除しても、クロスを張り替えても、外壁を塗り替えても、柱や”はり”は直りません。
見えるところ、見えないところ、住まいを知り尽くしたグリーンパトロールだからこそ、調査から、シロアリ駆除、修繕、全てを一貫して行うことができます。
シロアリ駆除業者は消毒だけ!消毒では実家の強度は戻りません
シロアリと聞くと、シロアリ駆除業者に依頼することがすぐに思い浮かぶかもしれません。
しかし、シロアリ駆除業者がするのは、シロアリ退治の消毒です。
いくらシロアリを駆除しても、シロアリが食べてしまった家の柱や”はり”、それらが保ってきた実家の強度は戻りません。
そして、シロアリが住み着くことになってしまった原因も取り除かれません。
あなたの大切なご実家は、シロアリ駆除業者だけでは守ることができないのです。
「あれ?!おうちにアリが?!これってシロアリ?それとも普通のアリ?」……そう迷われることもあるかもしれません。
覚えておいてほしいのが「シロアリは2頭身」ということ。2頭身であればそれはただのアリではなくシロアリです。
室内に茶色の小さなアリがたくさんいる場合もシロアリがいるサインです。
この茶色い小さなアリはシロアリの天敵でシロアリの卵を餌にしています。
これって?!…と迷った時にはそのアリ(退治した後のものでも)を袋に入れておいて私たちに見せてくださいね。
まさかこれが?! 命を守る実家リフォーム実例集
実例1 「実家の玄関のドアが閉まりにくくなった……」とおもったら実は!
※ 調査、シロアリ駆除、修繕まですべて、グリーンパトロールが一貫して行っております。
茅ヶ崎市在住のS氏から「玄関のドアが閉まりにくくなったので調整して欲しい」という相談を受け調査したところ、なんと原因はシロアリでした。
外から見るときれいなので、シロアリの被害にあっているか否かはわかりませんが、中を開けて見てみるとこの通り!土台や柱がシロアリに食べられボロボロ。
これがドアにゆがみが出て閉まりにくくなった原因です。
実例2 シロアリ消毒をしてもなお……壁の中までは消毒薬は届きません。
※ 調査、シロアリ駆除、修繕まですべて、グリーンパトロールが一貫して行っております。
雨漏りにお困りのお宅は、シロアリの住処になっていました。
ほんの3ヶ月前の事、シロアリ駆除業者を呼んでシロアリ消毒をしてもらい、もう解決したと思っていたK様は驚いておられました。
シロアリ駆除業者というのは基本的に床下のみを消毒するもの。
こちらのお宅のように、屋根からの雨漏りで水がしみ、壁の中にまで入り込んだシロアリは、シロアリ駆除業者の作業の範囲外なのです。
瓦がめちゃくちゃに割れ、下地のルーフィングも切れ、棟瓦も一部なくなっていました。
過去に誰かが屋根に上がった際瓦を踏み割ってしまったのか、何かが飛んできて当たって割れたのか、いずれにしても雨漏りして当然という状態でした。
ここから雨がつたい、下の写真左はちょうどましたの2階部分。クロスが剥がれています。
右はさらにその真下の1階部分。雨じみができています。
外側の壁に大きなひび割れがあり、キッチンの柱にはシロアリに食害された跡が。
キッチンは水を使うから傷んできているんだなと、まさかシロアリがたべたあとだとはおもわず、軽く考える方も多くいらっしゃいます。
外壁を一部開いてみると、やはり思った通り!柱がシロアリ被害にあっていました。よく見ると、生きたシロアリが数十匹うごめいていました!
シロアリに食べられボロボロになった柱は手で簡単に取れ、そこにも生きたシロアリがいました。
重い瓦の屋根だと、もし大地震が起きた際、その重量で住宅を押しつぶしてしまう危険性がありますが、軽いガルバリウム鋼板の屋根に葺き替えたので耐震性能がアップしました。屋根はできるだけ軽い方が地震に強いのです。
外壁のひび割れは「塗ってきれいにすれば終わり」と思っていらっしゃる方が多いですが、実はK様のお宅のようにシロアリ被害にあっている場合があります。
シロアリに食べられた柱は強度がなくなり、大地震が来た時大変危険です。
また、一級建築士であっても、新築の仕事専門の一級建築士では、住まいの経年変化とそれによる不具合、不具合の原因については気づけないということも多いのです。
グリーンパトロールの一級建築士は、新築ばかりではなくリフォームもお手の物!
長年住み続けた実家の現状と行く末を見つめることができる多くの実績を持っています。
実例3 「タイルは外れ床もふかふか」。実家のあちこちの不具合の原因もコレ。
ご主人が一級建築士というS様から、ご自宅の総合リフォームのご相談をいただきました。S様のご両親が建てたお宅は築35年になり、あちこち問題がでてきたのだそうです。
弊社のホームページの施工事例集をご覧くださったそうで、「住宅リフォームの施工をたくさん手がけている狩谷さんだから相談しようと思ったんですよ。」と仰ってくださいました。
まずご相談いただいたのがキッチンです。キッチンの内壁が膨らんできてタイルがはずれてきたそうで、急場しのぎにガムテープでとめてありました。
お風呂の上がり口の床がブヨブヨになって、ガムテープで押さえている状態でした。
お風呂の壁を外側から調べると、お風呂の土台や柱、建物を補強する役割の大切な間柱や筋交いもシロアリに食べられボロボロでした。
実家に帰ってみて、あれ?ここって何かおかしいぞ?と気になったところありませんでしたか?
大切なご実家を守るために、気になるところは必ずチェックをしてみてくださいね。
阪神大震災の教訓を生かして。実家のご両親を命を守る住まいを。
1995年に発生した阪神淡路大震災。249,000棟もの住宅が全半壊しました。
かけがえのない命が家屋の下敷きになったり、また閉じ込められたり、そしてそのまま火に襲われたりして失われました。
倒壊した家屋の約7割もの家にシロアリが見られたという報告があることをご存知でしょうか。
大地震が来た時に、命を救う家とはどんな家でしょうか。
ビクともしない家。それであれば完璧です。
しかし、誰もがそのような家を持ち、そのような家に建て替えることができないのも現実です。
傾いても、人を逃がすことができる家、つまり、完全に潰れてしまわない家。そんな修繕、補強ならできるという人は多いはず。
クロスがはがれた、タイルが浮いた、外壁にヒビがある、そんな些細な不具合から、実家のシロアリ被害を見つけ、柱の強度を取り戻すこと、屋根を修繕し軽くすること、それにより「まさか」の時の命が守られるかもしれません。
それは、クロスを綺麗なものに取り替えるより大切なこと。
思い出してください。家も大事ですが、一番大事なのは命です。
ご実家のこと、今一度チェックしてみてませんか。
「よかった」の声を沢山いただいています。
予定よりも工事期間は長くかかりましたが、見積り通りの金額で追加請求も無く、仕上げていただいたことにとても感謝しています。グリーンパトロールさんにお願いして良かったです。」
湘南地域(神奈川県,茅ケ崎市,鎌倉市,藤沢市,横浜市)の住まい・ご実家のお悩みはお任せください。
ご相談・お見積もりは無料です。(※しつこい営業も致しません)
グリーン・パトロールの雑草対策工事は、経験と技術のある造園職人が行い、下地の整地から使用する防草シートの品質まで徹底的にこだわっています。
防草技術に自信があるので、施工後万が一防草シートの下や隙間から雑草が生えてくる事があれば無料で対応致します。
ご相談・お見積もりは無料ですし、当社はしつこい営業も致しません。安心してお気軽にご連絡ください。